お盆期間中の営業日のお知らせ
いつも仙台規範をご愛顧いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記日程をお休みとさせていただきます。
2017年8月11日(土)~8月15日(水)迄
メールでのお問い合わせにつきましては、16日(木)以降順次ご回答させていただきます。
上記期間中は出張校正もお休みとさせていただきます。
期間前後の再研磨やゲージ校正の納期につきましては、直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
※重要 ねじゲージ検査校正納期のご案内
日頃仙台規範をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
ねじゲージの検査校正についてただいま大変混みあっております。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、納期を3週間ほどいただいております。
順次ご対応させていただいておりますので、何卒ご理解ご協力のほど、お願い申し上げます。
尚、通常納期に戻る際は、改めてホームページ上にてご案内させていただきます。
【仙台規範コラム】再研磨で錆びを取ることはできるのか?
いつも仙台規範をご利用いただきありがとうございます。
切削工具が錆びてしまったことはありませんか?
写真はシャンク側が錆びてしまったものです。
皆様ご存知かと思いますが、ドリルやエンドミルが錆びてしまった場合、再研磨による修復は非常に困難です。
錆びの根まで除去することが非常に困難であり、仮に表面を再研磨で修復した場合でも再発の可能性が非常に高くなります。
シャンク側が錆びてしまった場合、こちらを削って表面を調整すると、軸がぶれてしまう可能性が高く、加工時の精度にずれが生じてしまいかねません。
再研磨での対応ができないわけではありませんが、
お客様にとって、再研磨の費用がかさむ点と精度の劣化の懸念点が大きな問題となります。
要は、、切削工具は適正な管理と保管を行いましょう!
お困りの際はいつでもお問い合わせください。